透明な音の空間を漂う

透明な音色、長い残響音

二つが寄せては返す波のように空間を漂う

波音聴こえる工房から「さざなみ」をお届けします

- 音色/うなり/残響音 -

さざなみ楽器工房は透明な音色・音のうなり・長い残響音をとても大事にしています。澄んだ音色がうなり、その残響音が長く響くことで癒される音の空間が生まれます。

テレビ東京「レベチな人、見つけた」

さざなみ楽器工房の密着取材をして頂き、ビートたけしさん、国分太一さんに楽器を評価して頂けました

葉加瀬太郎さんにさざなみドラムの音色を評価して頂けました

さざなみドラムは特定の音に対する整数倍の倍音を意図的に響かせ、共振し合うよう製作しています。倍音を同時に響かせる技術や残響音が一定の周期でうなる手法、音が濁らないような音階・音の配置には独自の工夫が詰まっています。

透き通る音色・外観

演奏はマレットで叩く方法と濡れた指で擦る方法があり、グラスハープのような透明な残響音が響きます。

ユーフォンは濡れた指の摩擦を利用して音を鳴らす楽器です。さざなみユーフォンは2つの音を意図的にずらしてチューニングをすることで、包み込むような残響音を発生させています。また、さざなみ独自の振動部の固定方法により、残響音が減衰せず長く響きます。